こちらのページでは、JCCAのセミナー一覧をご紹介しています。セミナーはいくつかのシリーズで構成されています。
※以下の ▶詳細はこちら◀ をクリックしていただくと、各シリーズの詳細をご覧いただけます。
「どんなセミナーがあるのか知りたい」という方はぜひ参考にしてください。
今回コアコンディショニングを初めて学ぶ、という方はよくある質問の「最初に受講できるセミナーはどれですか?」の項をご覧ください。
「自分は何を受講すればいいのか知りたい」という方はセミナーの選び方をご覧ください。
ベーシックシリーズは、まさに基礎を学ぶセミナーです。コアコンディショニングの基本エクササイズである「ベーシックセブン」を正しく理解、指導し、クライアントの姿勢を整えることができるようになります。
ブラッシュアップセミナー(ペルコン/ソラコン)をあわせて受講することでベーシックセブンをより深く理解するとともに、骨盤、胸郭への効果的アプローチが可能となります。また、アプローチの質を高めるための座学セミナー「骨盤/胸郭アプローチの基礎知識」も準備しています。
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アドバンストシリーズでは、指導が型(パッケージ)になっているベーシックシリーズから一歩踏み込み「クライアントに合わせた」アプローチができるようになります。ベーシックセブンでは取り切れなかった肩・股関節・脊柱の歪みにも対応できるようになります。
また姿勢保持機能を高め、整えた姿勢を維持し動き出すためのベースとなるカラダづくりを指導できるようになります。
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※セミナー制度が2020年4月から変更となります。詳細はこちら
※2020年3月まで開催するリアライメントスリーの詳細はこちら
※2020年3月まで開催するリセットスリーの詳細はこちら
マスターシリーズでは、評価を元に型(パッケージ)にとらわれず最短で効果を引き出すスキルを身に付けていきます。ベーシック、アドバンストまでは指導がパッケージ化されていましたが、マスターシリーズでは、クライアントを導くためにはその型を崩すことが求められます。
そのために必要な
を磨いていきます。
コアコンディショニングの理解を徹底的に深めるためのセミナーです。
一部のセミナーは、パーソナル指導とグループ指導を対象にしている方に分かれています。
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高齢者、キッズ、スポーツ愛好家(アスリート)に指導している方を対象にしたセミナーシリーズです。それぞれの特性を加味した理論やアプローチ法を学べるため、より効果的にコアコンディショニングを指導できます。
セミナーは、パッケージ指導を学ぶ基礎編(3時間セミナー)と、それをもとに発展させる応用編(12時間セミナー)に分かれています。
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医療現場でのストレッチポールの徒手介入アプローチ法を学びます。具体的には、ひとりではストレッチポールに乗れない患者さまに対してポールオン⇒手技⇒ポールオフを誘導する徒手介入の一連の流れを習得していきます。
脳血管疾患による片麻痺を抱えた方を中心に、
の方等にも応用が可能です。
「歩行指導をしている」「リハビリ時間を短縮したい」「医療・治療の中でストレッチポールを使いたい」というセラピストにおすすめのセミナーです。
(こちらのセミナーは医療系国家資格保持者限定のセミナーです)
コアへアプローチする際、簡単に体感を引き出し機能を活性化させるために有効な「ひめトレ」と「スイングストレッチ」の指導法を学びます。
ひめトレは、意識させづらい骨盤底筋群からインナーユニットを活性化させます。スイングストレッチはクライアントの左右差や代償動作を気づかせ、動きの修正が容易にできるようになります。
ベーシックセブンをはじめとしたコアコンディショニングアプローチの中に組み込むことで、姿勢改善・体幹安定化・動作改善の質を抜群に高めることができます。
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以下のセミナーは最初に受講できます。
「骨盤アプローチの基礎知識」「胸郭アプローチの基礎知識」「発育発達からひも解くコア」をのぞき、各セミナーに受講条件が設けられています。詳細は各セミナーの解説ページをご覧ください。
受講条件を満たしていれば、好きな順番でセミナーから受講いただけます。
20種類以上あるセミナーの中で、何から受講したらいいのかわからない……という方のために、ニーズや目的別でお勧めのセミナーをご紹介しています。迷っている方は参考にしてください。
「ベーシックセブンがおすすめです!」
コアコンディショニングの入り口であるコアリラクゼーション(ベーシックセブン)の指導ができるようになります。理論や全体像にも触れていくので、コアコンの基本を知るには最も適したセミナーです。
ストレッチポールのバリエーションを増やしたい場合▼
ペルコンとソラコンはストレッチポールを使った骨盤・胸郭のアプローチ。合わせて10種類以上のストレッチポールエクササイズを習得できます。これでレッスンに飽きられる心配も不要です!
ストレッチポール以外のツールバリエーションを増やしたい場合▼
「ひめトレベーシック・スイングストレッチベーシックがおすすめです!」
それぞれ、「ひめトレ」と「スイングストレッチ」というツールを使い、体幹へアプローチする指導法を学びます。
ひめトレは意識させづらい骨盤底筋群を簡単に活性化させることができます。スイングストレッチは動きの質を改善できるアプローチで、クライアントの左右差や代償動作を気づかせ動きの修正が簡単にできるようになります。
ツールを使わないバリエーションを増やしたい場合▼
子どもを対象にした指導法を学びたい場合▼
高齢者を対象にした指導法を学びたい場合▼
アスリート・スポーツ選手/愛好家を対象にした指導法を学びたい場合▼
「コアフォーストレーニングがおすすめです!」
スポーツパフォーマンスに繋がる体幹基礎筋力強化トレーニングの指導法を習得します。コアフォーストレーニングを元にさらに指導を深めたい方は「スポーツコアコンディショニング」もおすすめです。
患者を対象にした(リハビリ)指導法を学びたい場合▼
「コアリコンディショニングベーシックがおすすめです!」
自力でストレッチポールに乗れない方に対して徒手介入をし、準備治療を大幅に短縮させるリハビリ指導法を習得します。
※こちらは医療系国家資格保持者限定のセミナーです
姿勢改善アプローチ(コア全体)を学びたい場合▼
姿勢改善アプローチ(骨盤・股関節)を学びたい場合▼
姿勢改善アプローチ(胸郭・肩甲帯)を学びたい場合▼
体幹安定を引き出すアプローチを学びたい場合▼
カラダの動きを改善するアプローチを学びたい場合▼
姿勢の評価を学びたい場合▼
動きの評価(動作分析)を学びたい場合▼
クライアントのニーズを把握する方法を学びたい場合▼
体幹の構造の基礎を学びたい場合▼
「骨盤アプローチの基礎知識/胸郭アプローチの基礎知識がおすすめです!」
骨盤/胸郭を理論的にひも解き、アプローチに活かせるように理解を深めるセミナーです。骨盤/胸郭の基礎をしっかり理解したい方はこちらがおすすめです。
コアコンディショニングの理論背景を深めたい場合▼
「発育発達からひも解くコアがおすすめです!」
コアコンディショニングの根幹をなす発育発達理論をストーリー立てて学んでいきます。コアの成り立ちや仕組みが分かるため、指導に深みを出したい方・指導の応用力を高めたい方におすすめです。